企業情報
安全・健康宣言
健康経営の推進と健康経営宣言の制定について
株式会社アクエスティは、従業員の健康管理を経営的な視点で捉え、戦略的に取り組む「健康経営」を推進します。「健康経営」の視点により、これまで会社が取り組んできた実績の数値化と今後の計画を体系化し、代表取締役による明確なコミットメントと更なる従業員の健康保持・増進を目的として「健康経営宣言」を制定しました。
アクエスティ健康経営宣言
株式会社アクエスティは、多様な従業員が心身ともに健康であることが、健全な企業経営を推進するための源泉と考えています。
我々は、これまで取り組んできた従業員の健康保持・増進活動を更に前へ進め、我々の強みであるコミュニケーション力と組織力を存分に発揮することを目指し、会社、従業員が一丸となり健康の維持・向上に取り組んでいくことを宣言します。
重点施策
- 健康診断受診および結果の分析・積極的なフォローを行うことにより、社内の健康課題を明確化し、生活習慣病・メンタルヘルス等の予防を含む疾病対策に取り組みます。
- 労働時間管理の強化、社内外のコミュニケーション円滑化等による業務効率化を促し、長時間労働削減を通じて社員の健康被害防止とワークライフバランスの充実を図ります。
- 社員の心身の健康維持・増進を目的とし、全社・階層・部門単位で研修や勉強会・イベントを実施します。
2019年4月
株式会社アクエスティ
代表取締役 椛木 淳司
- 健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)認定
株式会社アクエスティは、経済産業省が選出する「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に5年連続で認定されました。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組みや日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営取り組み事例
● 健康診断受診率100%
すべての従業員に対しての健康診断を実施しています。
(従業員の健康診断受診率は100%)
定期健診後の産業医による意見聴取、再検査対象者へ受診促す取組み、特保指導対象者へ受診促す取組みもおこなっております。
【特徴的な健康診断の内容】
- ドック健診:全額会社負担にて、35歳以上が対象でドック健診を受診
- 婦人科検診:全額会社負担にて、年齢にかかわらず子宮頸がんと乳がん健診を受診
(40歳以上が対象で乳がん検診(マンモグラフィー)を追加)
● インフルエンザ発生予防
インフルエンザ感染拡大を予防するため、従業員のインフルエンザ予防接種費用を全額会社負担とする取り組みをおこなっています。
● ストレスチェックの実施
年に1回、自身のセフルケアに役立てるためにストレスチェックを実施し、高ストレス者に対する産業医面談実施も実施しています。
● 長時間労働面談
長時間労働者には産業医からの指導で疲労度チェックを実施してもらい、疲労度の高い社員に対しては、社内面談を実施、希望者には産業医面談を実施しています。
● 健康状態の管理強化
体温入力と体調の登録をおこなえるシステムを構築し、健康状態の管理強化をおこなっています。
● ラジオ体操の導入
運動機会の増進を目的として、2020年8月26日より朝礼後にラジオ体操をおこなっています。
● 生活習慣改善のための情報提供
月に1回健康に関するテーマ(体調管理、食、運動など)を取り上げ、従業員に周知をおこなっています。
アクエスティ安全宣言
私たち株式会社アクエスティ社員一同は、安全意識の高揚により労働災害の根絶に取り組み、職場の安全衛生の向上を目指します。
重点施策
【災害の未然防止への取り組み】
● 社員の経験した「ヒヤリハット事例」のアンケートを年2回集計/分析して、災害の未然防止に対する社員の意識の啓発に努めています。
● 新入社員に対しての早期安全教育の実施、年2回「安全大会」の実施で全社員の安全意識の向上を目指しています。
【災害発生時の取り組み】
● 「インシデント対応マニュアル」に従い「インシデント報告書」を作成・提出し対応します。
● インシデント事案はクロージングを行い再発防止策を検討します。
● SAFEコンソーシアムに参加しています。
株式会社アクエスティは、厚生労働省が実施しているSAFEコンソーシアムに参加しています。 SAFEコンソーシアムは、労働災害のない日本を目指して、働く方の安全に一生懸命に取り組み、「働く人」、「企業」、「家族」が元気になる職場を創るプロジェクトです。